天保11年(1840)岸和田市中町新調の現役最古参下地車、岸和田市紙屋町先代地車(現だんじり会館)より1年古い。 屋根カラクリ(現在は固定)があり、彫物以外の部材にも至る所に岸極印が残る貴重な地車。 大屋根後枡合裏に「浪華住 彫工 花岡源助彫刻之 天保十一年子六月廿五日」の墨書あり。 また小屋根内部には「彫工 花岡源賃 天保十一年三月吉日」の墨書があるらしいが現在は裏板に隠れている。