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主な彫物 | 備 考 |
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明治23年購入 |
梶治三郎重忠 /花岡一門 |
【土呂幕】 朝鮮の役 【見送り】 朝鮮の役 |
文久2年(1862)岸和田大工町新調 →明治23年長滝中之番へ 岸和田型で現存する唯一の四ツ屋根地車で屋根からくりも現役で稼動する名物地車 |
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平成16年新調 |
大下孝治 /木下賢治 |
【土呂幕】 正:石山大合戦 木村又蔵と小密茶坊 右:姉川合戦 真柄十郎左衛門 左:本能寺の変 信長の最期 【見送り】 難波戦記 |
現地車は平成16年9月19日新調入魂式 先代は明治16年現岸和田市磯之上町新調(天王寺にて製作とのこと) →明治37年泉南市兎田へ →明治44年5月11日長滝東の番へ →平成15年10月13日当地での92年の歴史を閉じ昇魂式 先々代は担い地車 |
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昭和8年新調 |
植山宗一郎/ 吉岡義峰・ 森曲江・ 井尻翠雲 |
【土呂幕】 正:秀吉本陣佐久間の乱入 左:加藤清正新納武蔵守の血戦 右:不詳 【見送り】 大坂夏の陣 |
熊取町大宮区と兄弟地車で新調時は二重破風、昭和55年の大修理で現在の破風に変更。 平成16年改修前の画像はこちら。 |
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昭和6年新調 |
植山宗一郎/ 一元正 |
【土呂幕】 川中島の合戦 【見送り】 大坂夏の陣 |
平成16年腰回りと見送り彫物以外新調の大修理、その際の大工は地車製作「隆匠」。 "T.Y"さんの画像提供に感謝!なお大修理前の画像はこちら |
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